進歩がないと言ったら嘘になりますが

某横千だいすき二階堂担

横千はいいぞ Vol.1 ~沼落ち~

最初の記事では述べなかったが、私はKis-My-Ft2では横尾渉と千賀健永のコンビ、通称”横千”が最も好きな人種である。

自担の入っているコンビではないのかという疑問は1度闇の彼方に葬って頂きたい。
(自担の好きなコンビが定まる前に見た横千の絡みが自分の好みにドンピシャにハマってしまったからじゃないかと思っている)

私はこの2人に落ちてから、自担にも勝るとも劣らない熱量を保ちながらこのコンビを推し続けている。

横千といえばduetで行われた人気コンビランキングでの最下位常連である。キスマイ史上最後に行われた2016年のランキングでも見事最下位の定位置に収まっている。最下位を抜け出しても結局最下位に収まる。2016年といえば、ISCREAMで横尾ソロのMVにもライブにも出てきたのに、ものの見事に最下位である。

この2016年のランキングに限って言えば、2014年11月26日の横千ラジオで2人が話していたように「duet側の大人の力が働いている説」は否定できなくもないように思える(個人的な贔屓目)。しかし、それ以前の最下位はおそらく妥当なものではないかと思うのだ。

何故そこまで票が集まらないのか、という原因については…横千に溢れんばかりの魅力を感じている私には全く見えない。一般的な目線から見た一説には「絡むイメージがない」や「合わなさそう」というのもあると聞いた気もする。

確かに過去絡みを漁るとこれが良い!、というようなパッとしたものは直ぐには出てこない。しかし、それは過去だからである。そう全ては過去なのだ。今を!!今を見ていただきたい!!

こうして横千についてとかく語っている私もコンビの担当歴はとしてはまだ1年半そこらとまだまだ新参も良いところである。この期間に急速にこの沼に落ちてしまう程、”今”の彼らは魅力的なのだ。

私が横千に落ちたのはその1年半前、4月。4月と言えば桜。桜と言えば季語。
そう、第1回俳桜戦である。
横千特有の供給、プレバト、俳句タイトル戦。ここで生まれた言葉により私の人生は大きく狂う事となる。

言い方大袈裟だけど自分としては全然大袈裟じゃなくて、ここからとにかく横千を追い求める日々が始まって思考が支配された。コンビ萌えこわい。

俳桜戦の話に戻ると、
この回の千賀健永の順位は3位。その思わぬ高順位に天を仰いだ横尾渉であったが、続いて発表された2位に見事入り満面の笑み。千賀健永の肩をポンポン叩き、ドヤ顔で座った横尾渉
その後、エピソードで噛みを見せてしまった横尾渉に隣の千賀健永はこう言った。

「大事な所で噛むね~、噛むね~
可愛いんですよ そういうとこ!」


……


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……………



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ハイ沼落とされました!!!!
ここが!!ここが横千沼!!です!!
用法用量を守って摂取してください!!!!簡潔に言って最高!!!!


…………てな感じです。
当時のツイートを振り返ってみた所、この3日前にはニカ玉の好きなポイントについて存分に語っておりました。そしてこの1ヶ月後にはぼくらのミュージックコロシアムの感想として「横千素晴らしい横千」とどっぷり沈んでいった。

そんな訳で、横千を1番好きになって欲しいとは言わないので是非とも興味を持って欲しい。でもコンビ好きになった経緯語られても何も伝わってこないだろうに、申し訳ない。

ただ、どのみち萌え語りになってしまうのでそこは御了承。

横千はいいぞ。